東洋医学の面白さを再認識する

私たちが日本に生まれ教育を受け育っていく過程で知識として理解する医学は、西洋で発達した医学です。常識的に病院・医療・お医者さんといえばこの医学のことです。
一方、一般的ではないかもしれませんが民間医療としておじいちゃんやおばあちゃんの医療として私たちの頭にあるのは東洋で生まれた医学です。人によっては一種のおまじないのようなものであったり長生きの健康法であったりで、国民の信頼性からいえば決して高くはないでしょうね。

でも、日本で生きる私たちの生活は東洋の知恵に頼った方が心地よい気がしませんか?
例えば、赤ちゃんが生まれるといろんなしきたりに従ってお祭りをします。お七夜、お宮参り、お食い初め、初節句、初節句など子供の成長を願ってしきたりを飛ばしませんよね。
冠婚葬祭はどうでしょう。結構式は随分と洋風化しましたが、なくなった方を弔うのはやはり日本風が一般的です。初七日、四十九日、月命日、祥月命日、初盆、お盆、お彼岸など、今でも私たちは大切に守っています。

実は、伝統的日本の医療も私たちの生活に根付いているのですが、現在では一部の愛好家のみのものになっています。でも現代の医療と本質的に違っていることをご理解いただけると、場合によってはもっと愛好家の方々が増えるのではないかと思います。

では、ご利用いただける分野ですが、まず健康の維持と増進です。これは今の病院ではできないことです。病院は病気を治すところですが、東洋医学は健康を診るところです。
さらに妊婦さんのトラブルには、古くからの知恵がたくさん隠れています。この時期、お薬が使えないのです。今日も当院へは「よだれつわり」がひどくてお越しになりました。やく1時間半で吐き気やよだれが止まりスヤスヤとお休みになってお帰りになりました。
妊娠中はこれだけでなく、逆子や腰痛、恥骨痛、妊娠時糖尿病、坐骨神経痛う、足の浮腫みや妊娠腎、微弱陣痛、稽留流産の予防など多くのトラブルに対応できるのです。先人の知恵なのですね。

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