東洋医学小話⑤:蜂の一刺し     院長

このお話しは、東洋で起きた事ではありません。
でも、本当に起きた事実で、東洋医学に通じることなのです。

長い間、リューマチに悩む中年の男性がオーストラリアに住んでいました。
当然にいろいろな医療機関に罹っていましたが、思わしく有りません。
あまりの痛さに、ますます歩行も困難になって行くのが判りました。

そうしたある日、取り込んだ洗濯物の中からズボンを履いている時、
裾の中に入り込んだ蜂に太ももをチクリと刺されてしまいました。
その痛い事ナンノって、直ぐにズボンを脱いで、刺した蜂を叩き、
刺された所を見ると、蜂のハリがしっかりと刺さっていました。
もちろん刺された所は赤く腫れ、痛みが太ももに広がります。

ところが、翌日、ナント全身のリューマチの晴れも痛さも無くなっているのです。
どうしたことでしょう。

偶然の出来事ですが、蜂の毒とツボが一致してこのような軌跡を生んだとしか
考えられません。

そして現在、オーストラリアでは、蜂の毒を使った治療法の研究が行われています。
面白いですね。

(出典:Spontaneous Healing by Andrew Weil, MD など)

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