おはぎとぼたもち

今日は「秋分の日」ですね。
秋分の日はお彼岸の中日でもあり、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」です。
一方春分の日は、「自然(しぜん)をたたえ、生物をいつくしむ日です。

お彼岸ではお墓参りに行きますが、その時「おはぎ」を供えたりしますよね。
私はあんこ大好きなので、お彼岸の時期はとても嬉しいのですが、おはぎは一方で「ぼたもち」とも言いますよね。
「棚からぼたもち」私は、なんとなくぼたもちのほうがネーミング的においしそうな気がしたのですが、
両者の明確な違いを知りませんでした。
調べると、おはぎは漢字で「お萩」。ぼたもちは「牡丹餅」と書きます。春のお彼岸の頃には「牡丹(ぼたん)」の花が咲き、秋のお彼岸の頃には「萩(はぎ)」の花が咲くことに由来(ゆらい)していることが分かりました。また「牡丹(ぼたん)」の花は、大きな花ですから「牡丹餅(ぼたもち)」は大きめに、「萩(はぎ)」は小さな花なので「お萩(はぎ)」は小ぶりに作られるようになったそうです。

これが常識だとしたら、私は全然知りませんでした。あんこ好きとして失格です( ;∀;)

そしてあんこに使われる“あずき”は、古くから悪いものを追いはらう効果があるとされてきたようです。
ただ、おいしいと食べていたあんこに邪気払いの意味も含まれていたとは、得した気分です。
薬膳からみてみると、あずきは「利尿作用」に効果があります。秋から冬にかけてはむくみが生じやすいのでこの時期ぴったりですね。

お彼岸、ご先祖にかんしゃしながら、おはぎを食しましょう(^^♪

参考URL:http://www.kongohin-kids.com/montheve/09.html

人間は太らない生き物

「天高く馬肥える秋」そして私も肥えてきました。
ごはんがおいしい、とにかくおいしい。パクパク食べたい。
当たり前ですけど、食べると太りますね。「水を飲んでも太る」という方がいますが、
実は人間は太らない生き物って知っていましたが??

「セットポイント理論」というのがあって、生命維持のためにお腹が減ったら、身体は代謝をさげる「節約モード」になり、
お腹がいっぱいになると、代謝をあげようとエネルギーを消費します。
体重を一定に保とうとする働きがあるのです。
一般的にはこのセットポイント通りにすれば、健康的な体型になるんですが、食べ過ぎてしまう人はこのセットポイントが上がってしまってるということです。

では、セットポイントがあがる原因は何でしょうか?

〇加工食品やジャンクフードを食べる
〇食事の品数が多い
〇睡眠不足
〇食べ過ぎや食べな過ぎ

以上のような行動を繰り返すと、脳は暴走します。
この暴走を食い止めるには食事と睡眠を見直す必要があります。

現代社会は忙しさもあり、なかなか料理をして食べる時間がなかったりします。
ついつい加工食品に手を出してしまいますが、加工食品は私たちの大好きな、砂糖、塩、脂肪がたっぷりです。
なるべく、自然なものをあまり加工せずに食べたいですね。

セットポイントあげないように頑張ります!

参考URL:https://teshy-psy.com/

仙骨を温めよう

骨盤は、「仙骨」「腸骨」「恥骨」で出来ています。
その中でも仙骨は全身の要といっていいほど大切な場所です。

仙骨周辺には、無数の血管が通っています。特に『腹大動脈』という大きな血管は、骨盤へ向かう『内腸骨動脈』と、足へ向かう『外腸骨動脈』につながっており、全身の血液循環の重要な役割を担っています。
また、仙骨から下腹部に向かっては「副交感神経」の束が伸びています。
副交感神経はリラックスさせる神経で、交感神経が優位になりがちな現代社会では副交感神経を高めることが大切です。
外側から副交感神経を刺激できるのは仙骨だけです。

ではどのように刺激をしたらいいでしょうか?

当院ではお灸などで仙骨を温めほぐすことができます。
自分でできる方法としては、そばまくらやあずきまくらなどであたためたり、入浴の際仙骨に40~42℃のお湯を30秒あてる方法もあります。
一回の入浴の際に3回ほど行うのが効果的だそうです。
仙骨を温めることで、腰痛や高血圧、うつなど幅広く効果が期待できます。

ぜひぜひご自宅でも行ってみてください♩

参考URL:https://kaigo.news-postseven.com/

人間の能力は∞

今日は「イルカ」のお話です。
イルカは本当に賢い動物ですが、様々な感覚に長けています。
「エコロケーション」という言葉は聞いたことあると思いますが、超音波を使って物の位置や形を知ることができます。
高周波の音を出して自分の進路を決めたり、エサを見つけたりできるエコーロケーションを持つ動物は非常に珍しいですが、鯨やコウモリなどがその能力を持っています。
なかでもイルカの能力はだんとつで、砂の中にもぐっている魚を感知することができます。

なんてすごいんだ!と感心していましたが、なんと人間もエコロケーションができるというのです。
アメリカ在住のダニエル・キッシュさんという男性は、全盲目でありますが、エコロケーションを使って生活しています。
完全に目が見える状況と同じ生活者として1人で行う作業も完璧に行えるそうです。
どのようにしているのかというと、物などに口や言葉で問いかけてその反復として帰ってきた音を微妙に脳で判断をして送っているそうです。
そして彼は、その能力を世界の視覚障碍者に向けて教えているそうです。

人間の能力ははかりしれないです。
「感覚」は目には見えないけれど、確かに存在していて、本当は生まれたときから備わっていて、それを使うのか使わないのかなのかなと
思いました。生活しているとつい頭ばかり使ってしまい感じることを忘れがちですが、もっと感じることを重視していくと、動物が持っているのと同じ感覚を呼び起こすのかもしれません。携帯なんか使わずに地球の裏側の人と超音波でおしゃべりできたらすごいですよね。言語も不要です。

とりとめのない文章になりましたが、人間の能力ははかりしれない!というお話でした。


17日(祝)午後2時~ネッシン健康法@たんぽぽ鍼灸院

9月17日(祝)午後2~3時半
ネッシン健康法のセミナーが開催されます。

8月はお休みでスキップしたネッシン健康法。2か月ぶりに開催されます。
ネッシン棒を使って、気の流れを調整したり、個別のテーマに合わせた症状別、お顔のリフトアップなどご指導しています。

*9月のテーマ*
肩コリ・首のコリ

毎回ご参加いただたいている方も、初めての方も、ご都合があえばお待ちしております。
実技指導も行いますので、セルフケアの良い機会になりますよ。
尚、ご予約は前日までにお電話にてご連絡ください。

桃ってすごい

桃っておいしいですよね(*’▽’)
しかし、桃っておいしいだけじゃないんです。
すごい効能を持っていたのです!

桃には以下の成分が入っています。

〇ペクチン
ペクチンとは、食物繊維の一種で、腸内の乳酸菌を増やし、腸の調子を整える働きがあります。そのため、便秘や下痢を予防する効能が期待できます。
また、ペクチンにはコレステロール値を下げる、血糖値の上昇を抑えるなどの効能もあります。

〇カリウム
カリウムとは、ミネラルに分類される栄養素の一種で、細胞内の水分量を調節するなどの働きがあります。
体内の余計な塩分を排出する働きがあり、血圧の安定、むくみの解消、筋肉の収縮を正常に行うなどの効能があります。

〇カテキン
カテキンは緑茶などに多く含まれる栄養成分で、強い抗酸化作用を持ちます。カテキンには、老化防止やがん予防、免疫力を高めるなどの効能があります。
血糖値の上昇を抑える効果、脂質の吸収を抑制する働き、肌老化を防ぐ効能などが期待されます。

〇鉄分 マグネシウム
鉄分とマグネシウムはともに、ミネラルに分類される栄養素で、鉄分は酸素を全身に運ぶ働きが、マグネシウムには様々な生理機能に必須の栄養素です。
桃に含まれるや鉄分マグネシウムを摂ることで、貧血や冷え性の改善などの効能が期待できます。桃はまた、他の果物に比べ、カラダを温める作用がありますので、こちらも冷え性対策には有効と言えます。

桃には、ずば抜けて多く含まれている栄養は特にありません。いずれも平均的な栄養含有量を記録しています。
ただし、ペクチンやカリウム、カテキン、鉄分、マグネシウムなど様々な栄養がバランスよく含まれている果物と言えます。

スーパーに行っても、なかなか桃は買わなかったんですけど、こんなにたくさんの栄養素が入っているなら、是非食べたいですね♪
桃は夏が旬なので、もうすぐ終わってしまいます。今のうちに食べ納めしましょう!

参考URL:https://ryoko-club.com/food/

疲労について

「お疲れさまです」この言葉よく使いますよね。
労をねぎらう意味で、またコミュニケーションの一環として多用する言葉ですが、
やはり「疲れ」というものは万人共通のもので、生きることと疲れることは切り離せない関係ではないでしょうか。

時々、どうしようもないくらい疲れている時があります。朝起きた瞬間から、身体の疲れを感じます。
しかし、お仕事中や何かに夢中になっているときなどは疲れを感じにくくなります。全然元気だわ、私!と何でもできそうな気がするのですが、次の日ぐったりなんてこともあります。

この「疲労」と「疲労感」これは何が違うのでしょうか。
疲労とは「自律神経の中枢」で起こります。
「疲労感」は脳の前頭葉の一部で感知するため、ギャップが起こりやすいとのことです。
また、仕事などでの達成感や充実感は疲労感をマスキングする作用があるので、注意が必要です。
隠れ疲労といい、気付かないうちに疲労が蓄積している場合があります。
疲労感を感じないため、なかなか気づけないですが、ポイントは「飽きたな~」と感じたり、「眠いな~」と感じたときは、休憩することです。

確かに人間の集中力は30分程度しか持たないですもんね。
身体の声を聞きながら、生活しましょうね☆彡

歯ぎしりを改善するには

ギリギリギリギリ・・・・・
だいぶ前ですが「歯ぎしりすごいよ」と夫に言われたことがあります。
私も寝ている時に、「あ、歯をくいしばってる」と思うことがありました。
睡眠中はだらーっとしてリラックスしているはずなのに、なぜ力を入れてしまうのでしょうか。

歯ぎしりは主に3つのタイプがあります。
①グラインディング
ギリギリと上下の歯を擦り合わせるタイプの歯ぎしりになります。多くの人がしている歯ぎしりはこのグラインディングタイプの歯ぎしりになります。ギリギリと音が聞こえるのがグラインディングの特徴です。

②クレンチング
上下の歯を強く噛みしめるタイプの歯ぎしりです。大きなストレスなどがある時に歯を強く食いしばるのがこのクレンチングです。グラインディングと違ってこのクレンチングは音がしません。

③タッピング
上下の歯を合わせてカチカチな鳴らす歯ぎしりです。歯をリズミカルにカチカチと合わせるのがタッピングの大きな特徴です。

実は歯ぎしりの原因に科学的根拠が実証され、明確となっているものはありません。一概にこれが原因だと定義づけられたものがないのです。
しかしその中でも最も有力な原因の説はストレスです。人は強いストレスを感じると無意識に体を揺らすなど仕草、行動にあらわれます。なので歯ぎしりもストレスによる動作の一つと考えられています。歯ぎしりによってストレスを発散しているといわれています。

歯ぎしり=悪 と思っていましたが、自分を守るための行動だったんですね。

また、日中に食いしばりの癖があると、筋肉がその癖を記憶し眠っている時も無意識に行ってしまう可能性があります。なので、日中の食いしばりを改善することも大切です。

では、次に歯ぎしりをどのように治療していくかです。
マウスピースなどで対処していく方法ありますが、これは本当の意味での根治ではないと思います。
まずは、大元の原因であるストレスをいかにして発散させていくかです。

1.毎朝太陽を浴びて体内時計を整える
深い眠りを作り、睡眠の質をあげます。また、太陽の光はセロトニンという脳内ホルモンの分泌を促します。セロトニンには情緒を安定させ、幸福感を感じられる作用があります。なのでストレスを軽減させる効果も高いのです。

2.適度な運動
ウォーキングがおススメです。身体もほどよく疲れさせることが出来、また一定のリズムで行う有酸素運動は幸福感を感じるセロトニンが分泌されます。

3.タンパク質・ビタミン・ミネラルを摂取する
私たちはストレスを感じている時、脳では大量の神経伝達物質が合成されています。主に興奮する作用のある神経伝達物質が盛んに分泌されるのです。そしてこれらの神経伝達物質はタンパク質を原材料にしています。タンパク質がビタミン、ミネラルと協力して神経伝達物質が合成されます。
なのでストレスを感じている時、タンパク質、ミネラル、ビタミンが消費されてしまうのです。

要は、規則正しい生活を送れば、身も心も安定するということですよね。
しかし、日々の忙しさや、しんどさでなかなか規則正しい生活が送れないという方もいると思います。
そういう時は、是非鍼灸院にお越しください。
エネルギーがスムーズにまわるようお手伝いさせて頂きます!

皆で爽快な朝を迎えましょう☀

参考URL:http://www.e-futon-kobo.com/

歯の健康

日本人の35歳以上の8割が歯周病だそうです。
歯周病の原因は何でしょうか?
直接的な原因は「歯垢」です。歯と歯ぐきの境目の歯周ポケットに、歯垢がたまると、その中の歯周病菌が出す毒素などによって歯ぐきに炎症が起こります。
そこに、歯並びや糖尿病・ストレスなどが加わることで悪化します。

日本人のほとんどが歯みがきの習慣があるのになぜでしょうか?
それは、歯みがきだけでは歯垢の61%しかとれないそうです。
まず、歯磨き=食べカスを取ると思っている人が多いですが、虫歯や歯周病を予防するためには、歯垢(プラーク)を取ることが重要です。それには、歯ブラシだけでは不足。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯間まで磨く必要がありますし、歯垢が増えるタイミングに歯磨きをすることが大切です。
日本人でデンタルフロスを使用している人は全体の20%くらいだそうです。

北欧は歯の寿命が長い国です。80歳に残っている歯の数は8本に対してスウェーデンでは21本もあるそうです。この違いは何でしょうか。
それは、北欧は歯ができるだけ長く持つことが目標なのに対し、日本は悪いことが治すことが目標です。
定期予防・クリーニングの受診率でその違いがハッキリと出ています。
スウェーデンは90%・アメリカは80%・日本はたったの2%です。
耳が痛い話です…。歯医者が怖いので定期健診も行っておりませんでした。
痛くなってからでは遅いという事ですよね。

鍼灸治療も同じです。東洋医学は未病治といって、まだ病気になる前に予防できる医学です。
分かっていながら、歯医者にいってなかった自分が恥ずかしいです。。

歯の健康は身体・心の健康とも大きく関わります。
おうちでのデンタルケア、そして定期健診で歯の健康を保ちましょう♪

山芋パワー

突然ですが、「山芋」食べてますか??
山芋は身体によさそうな感じはなんとなくしますが、あまり食べなくなってました。
しかし、調べてみると山芋は絶大なパワーを秘めていたのです!!

山芋は「山薬」として漢方の生薬でも使われています。
中国の薬草の代表的な古書である「神農本草経」にもその記載があり、虚弱体質を補い、胃腸の調子をよくし、暑さ寒さに耐え、耳や目をよくし、長寿を保つことができると書かれています。
また、山芋に含まれる消化酵素アミラーゼが胃腸の消化吸収を高め下痢を止めます。
消化不良の下痢や、冷たいものを取りすぎたときの下痢にはいいのですが、腸が炎症を起こしているときの下痢には食べないようにします。
アミラーゼは熱すると失われるため、調理するときはマグロの山かけや月見とろろなど、生で食べるのが効果的です。
昔は山に自然に生えている自然薯(ジネンジョ)が使われていましたが、現在では主に畑で栽培された長芋(ナガイモ)が使われています。
また、肺を潤して、痰や咳を鎮める効果があります。
秋は空気が乾燥して咳がでたり、肺を痛めることがおおい季節なので山芋が効果的です。

ああ、もうこれは山芋を食べるしかないですね!
まだまだ暑くても暦の上では秋なので、肺を潤して養生していきましょう♪