「お疲れさまです」この言葉よく使いますよね。
労をねぎらう意味で、またコミュニケーションの一環として多用する言葉ですが、
やはり「疲れ」というものは万人共通のもので、生きることと疲れることは切り離せない関係ではないでしょうか。
時々、どうしようもないくらい疲れている時があります。朝起きた瞬間から、身体の疲れを感じます。
しかし、お仕事中や何かに夢中になっているときなどは疲れを感じにくくなります。全然元気だわ、私!と何でもできそうな気がするのですが、次の日ぐったりなんてこともあります。
この「疲労」と「疲労感」これは何が違うのでしょうか。
疲労とは「自律神経の中枢」で起こります。
「疲労感」は脳の前頭葉の一部で感知するため、ギャップが起こりやすいとのことです。
また、仕事などでの達成感や充実感は疲労感をマスキングする作用があるので、注意が必要です。
隠れ疲労といい、気付かないうちに疲労が蓄積している場合があります。
疲労感を感じないため、なかなか気づけないですが、ポイントは「飽きたな~」と感じたり、「眠いな~」と感じたときは、休憩することです。
確かに人間の集中力は30分程度しか持たないですもんね。
身体の声を聞きながら、生活しましょうね☆彡
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