医療機関を上手に利用することは、とても重要です。
今までの利用法で上手に使ってある方は、健康診断との併用でしょう。
確かに多くの病気が健康診断で発見されています。
私の多くの友人がやはり健康診断で引っ掛かって、再検査の結果、
九死に一生を得ています。
でも、もっと前に分かっていたら心身ともに大きな負担になることはなかってでしょう。
それが「未病を治す」ということです。
健康診断や大腸検査、女性の乳がん・子宮がん検診は年に1回はやってください。
また、ある程の年齢、例えば55歳ぐらいから、人間ドックもいいでしょうね。
健康に対する投資は、遅くとも40代から始めるべきです。
ここで是非皆さんにたんぽぽ鍼灸院とたんぽぽのわたげでの「未病対策」を
受けて頂きたいとご提案申し上げているのです。
東洋医学的アプローチは西洋医学的健康診断とは全くことなります。
血液検査もなければレントゲンや内視鏡検査もありません。
しかし、かなり高い精度で異常が発見できます。
それは入江FTという検査法を使うからです。
FTでは、皆さんの気の流れの異常を検知し、
関連臓腑の異常を具体的に調べるのです。
レントゲンやエコー検査の東洋医学番だと思ってください。
そしてFTの良さは、大掛かりな機械や器具を必要とせず、
診断ができるスペースがあればどこでも検査が可能です。
一方、皆さんへお伝えする検査結果の説明が少し理解し辛いことがあります。
つまり原因と結果のご説明が東洋医学の理論に基づいていることなのです。
はじめは皆さん戸惑います。
ある臓器とある感情が相関関係にあったり、
気候や季節をある種の臓器また病気と関係すると説明するからです。
さらに、未病が発見されたらそれを癒すのに衣食住を利用します。
衣服の色や食材、さらにお部屋の模様替えなどです。
それが未病から抜け出す一番良い方法だからです。
消火より防火です。
病気も未病で発見し、手を打つことです。
免疫を高め、自然治癒力を信じて健康で憂のない毎日を過ごしてください。
コメントを残す