子どもの運動障害     院長

私の子供の頃、スポーツクラブチームなどはありませんでした。
ですから、中学校や高校の部活動が中心でした。
当時、野球がとても盛んで、ユニフォームは憧れでしたね。
中学に入ると部活がありますので、熱中しました。
でも、今は違います。
いろいろな競技のクラブチームがあります。
学校の部活とは別の組織で動きます。
凄いものですね。

ところで、私が問題を提起するのは、
幼い子供たちの過剰運動量です。
伸び盛りの子供たちに過剰な運動は禁物です。
でも、このようなことで、現場に判断を任せるのは、
可能のようで不可能でしょう。
やはり、しっかりとした専門家の意見を入れた、
ガイドラインを設けて現場に実施してもらう事です。

ガイドラインの違反はやはりなにかの罰則を設けて、
その必要性をしっかりと根付かせる必要があります。
それが、スポーツをする子供たちの将来の為であるのです。

どうでしょう、みなさん。 ご意見は、ありませんか。

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