坐骨神経痛とはりきゅう

5月の爽やかな日となりましたね。福岡では、どんたくが行われていますが、やはり昨日はどか雨が降りました(;´д`)
毎年、恒例行事のように雨になりますが、どんたくは水の神様が関係しているのでしょうかね?

さてさて、坐骨神経痛ですが、「腰椎椎間板ヘルニア」「変形性脊椎症」「腰部脊柱管狭窄症」などが原因で引き起こされます。ようは、腰椎や仙骨部分から出ている、神経が骨の変性などによる圧迫されて、下肢部分にしびれや違和感を引き起こす事を一般的に坐骨神経痛をよんでいます。

しびれからなのか?自分の足でないような感覚を受けて、「しっかりと歩けない」というお話をよく患者様からお聞きします。このような状態をはりやきゅうを使うことにより、神経を締め付けている部分をゆるめて血行をよくします。また、本治法という体を元から元気にする方法をとることにより、その方のパワーを本来の状態に戻すお手伝いをはりやきゅうはしてくれます。

これからの季節、だんだんと暑くなっていくので、身体もどんどん緩み、冬のような辛さはなくなりますが、もう少し身体のぎこちなさをお取りになりたければ、はりやきゅうはぜひおすすめです。

鍼灸師 大峰

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