★NEW★【お灸30】ご案内

✓お灸が好きな方(昔ながらの本格的なひねりモグサを使って、痕の残らないプロ鍼灸師のお灸です)
✓サクッと治療して欲しい方(30分以内で終わります)
✓治療費を安くしたい方(1回1,100円・福岡市国保の方は受領証時間で500円)

下記の症状に合わせて選定したツボなどにお灸を施す治療内容です。
30分という短時間で施術を受けられリラックスできます。

免疫力アップ、倦怠感、疲労感、肩、腰、背中、胃腸、婦人科系(生理、貧血、更年期)、膝痛などが対象です。

尚、本格的な診断治療はありません。ご相談やご予約はお電話にてお待ちしております。

夏の体調不良・・・夏風邪・熱中症・夏バテ

夏風邪の今年の特徴は、冬場の風邪の流行です。
梅雨も短く大変に暑い毎日で、どこへ行ってもエアコンが良く効いています。
そうすると室内が乾燥します。
冬場の風邪は温度より湿度に敏感で、人から人へ良く感染します。
対策は、水分をちょくちょく摂取して喉の付いたウイルスを胃に落とすことです。
後は、胃が対応します。

熱中症は周囲の気温の上昇で体内の水分が急激に出て行ってしまいます。
すると循環している血液の水分が不足して、血液の濃度が上がり、血液に流通が悪くなります。
そうするといろんな所に弊害が生じます。
最初は濃い血液を循環させる心臓に負担が行って、全身の疲労倦怠感が出てきます。
その為、やたら眠くなります。
ここまでで皆さん気がついて、水分の補給を急いで下さい。
そしてポイントは自然塩か苦めのお茶、または黒糖のカケラのいずれかを口に含みます。
一般には自然塩がいいでしょうが、疲労感が取れない時はお茶や黒糖も試して見て下さい。

さて最後は夏バテですが、食欲不振が続きます。
あまり食べないといよいよの時は低血糖の発作が起きます。命の問題です。
それで、緊急事態を避ける為に栄養ドリンクを冷蔵庫に必ず揃えておきましょう。
夏バテを解消するには、漢方薬がいいですよ。
お近くの薬局で聞いて見て下さい。
下記に一般的な処方を示します:
・補中益気湯
・柴胡桂枝湯
・半夏瀉心湯
・半夏厚朴湯
・六君子湯など
注)自分に合う漢方薬は手に持った時に深呼吸をして見て下さい。呼吸が楽になります。
試して見て下さい。びっくりしますよ。

熱中症対策のカギは朝食にあり

暑いですね~、一日に何回もこの言葉を使っている気がします。
今年の暑さは異常ですね。毎日熱中症による死亡のニュースを見ている気がします。

熱中症対策みなさんされていますか??
クーラーつけたり、塩をなめたり・・・それぞれされているかと思います。

特に気を付けなければならないのは10時~12時の時間帯だそうです。
この時間帯の死亡事故が一番多いというデータがあります。
寝ている間に大人では700mlの水分が奪われいるため、起きたときには脱水状態になっています。
その時に、食欲がないとかで朝食をなにもとらずに出かけてしまうのは身体の水分タンクが空のまま
活動するという事なので、とても危険です。

水分だけとればいいのではないか?と思われるかもしれませんが、汗は水分だけでなく、体内の塩分や鉄分なども
大量に失われているため、水分をとっていても脱水症状になってしまうそうです。

そこでおすすめなのが、朝食に「お味噌汁」をとることです。
味噌汁は塩分だけでなく、具材から溶け出したビタミンやミネラルまで補給できます。

まだ7月中旬、暑さはまだまだ続きそうです。

たんぽぽ鍼灸院

ネッシン健康法@たんぽぽ鍼灸院

猛暑が続いてます…
お疲れや熱中症などの対策は大丈夫でしょうか。
西日本豪雨による被災地では、いまもなお大変な日々を過ごされておられるようで、様々な「支援」のSOSが出ています。
当院の患者さまのご実家もおうちが半壊しているようで、そちらの家族をご自宅にて避難生活の毎日だそうです。
お話を聞いていると、残された半壊のおうちの様子など現実的な困難な状況がリアルに想像できます。

あらためて日々の生活がいつものように過ごせることが幸せかを実感します。
毎日、身近な大切な人に感謝する気持ちを言葉に表現する余裕があると良いですね。

そんななか昨日は、ネッシン健康法7月のセミナーが開催されました。
熱中症や夏風邪の治療法をお伝えし実践してもらう内容でお届けしました。
初めての参加者は東洋医学の専門用語だけで難しく感じるものですが、ご家族のあかちゃんのためにセルフケアできるように頑張っておられました。
個別指導のフォローで支援していくことをお伝えしました。
ネッシン療法は、東洋医学の理論に基づいて、ネッシン棒で皮膚上を擦ったり、線を書くように動かすだけです。
やっていることはとても簡単です。どこにどのように施すのかが指導が必要になります。
資格がなく、だれにでも、どこででも利用できます。
大切なことは、「気」の存在を信じることです。目に見えないけれど気の通り道があることを信じておられる方は上手にこなすことができる技法です。

次回のネッシン健康法は、9月17日(祝日)午後2時から90分。
なお、8月はお盆休みがありますのでスキップとなります。

ご興味がおありの方は、一度体験してみてください。

お薬を飲む前に

身体の調子が悪い時、まずどうしますか??

「病院に行く」 

確かに病院に行って、検査してもらうことは大切です。
ただ、お薬を飲んであとは何もしていない、という方が多いのではないでしょうか。
お薬は、症状を抑えることはできても、根本を治療するのは難しいです。
慢性病の場合、根本を治療しないと一旦よくなってもまた症状が出てきます。

根本治療は、東洋医学の得意分野です。

寝れないから導入剤を飲む 頭が痛いから鎮痛剤を飲む 鼻炎があるから抗ヒスタミン剤を飲む・・・

緊急の時はお薬に頼っていいと思いますが、ずっとお薬を飲むと副作用の心配も出てきます。
そこに東洋医学のパワーをプラスすると、ぐんと身体がいいほうへと変わります。
身体は一つしかありません。大切にしてあげてくださいね。

たんぽぽ鍼灸院

夏の健康法講座

みなさん、如何お過ごしですか。

福岡は台風に豪雨に猛暑と大変な夏になりました。
本日が7月13日ですので普段の梅雨より明けが早いようです。
博多の街は「山笠」で一色にです。
楽しくもありますが、この暑さ、どうなる事やら・・・

さて、この夏の特徴は「熱中症」と言われていますが、
私は、それに「風邪」が蔓延しているように思います。

いまどき「風邪?」と思うでしょうが要注意です。
症状があまり酷くなく、「熱中症」と間違えやすいのです。

そこで、対策としてネッシンを利用しませんか?
急なご案内で申し訳ありませんが・・・
この16日(月曜、海の日)に「ネッシン健康法」を開催します。
内容は、夏の健康法です。
熱中症と風邪対策に、ネッシンやお灸、食事療法、漢方薬の選び方など。
みなさんの個別テーマも👌🏻です。
時間は午後2時より約90分です。
参加費に3,240円が必要です。

これで、元気にこの夏を乗り切りましょう。

真夏の健康クライシス:夏至と東洋医学の知恵

皆さん、日々どのようにお過ごしですか?

6月21日(木曜日)は夏至でした。
夏至は夏のど真ん中で、一年で一番「気」が強い日なのです。
この時分には強い気に当たり、健康状態が不安定になり易いのです。
つまり、体調を一番悪くし易い時期なのです。
この日を中心に前後の2週間は特に健康に気をつけましょう。

食欲が落ちていると思う方は、緊急事態です。
栄養ドリンクを飲んでくださいね。
気をつけないと低血糖状態になります。
急な発汗と血圧低下による意識障害が発生します。
下手をすると命取りの危険もあるのです。

倦怠感が強く睡眠が不足しているときは、麦茶やはと麦茶、人によりグリーンティーがいいですね。
水分とそれに含まれている苦味や甘さが体調を整えます。
熱中症の危険があるのです。

また、朝晩の気温差は風邪に要注意です。
すぐにたんぽぽにご連絡ください。
適切なおすすめ漢方薬をお探しします。
この時期は状況を甘くみず、早めの対応をしてください。

ライン@を始めました

世の中、ドンドン進みます。
たんぽぽもライン@と言うものを採用してみました。
ラインをされている方、是非にご参加下さい。
当院で世の中に一番遅れている私、院長、が説明を受けてそれは良いと思いましたね。

まず不定期ですが、私の健康小話が無料で読める事。
これはなかなか無い事ですよ。
たんぽぽをご存知の方ならではのお話です。

二番目はたんぽぽの現在の情報が手に入る事です。
例えば、6月は「たんぽぽ鍼灸院の創業祭」です。
と言うことは、日頃からご利用の皆さんへ細やかなお礼があります。

もう一つ、情報はたんぽぽからだけの一方通行ではなくみなさんからもたんぽぽへ発信して頂けます。
だってみなさん私の家族みたいなもんです。
急な時のたんぽぽ頼みでしょう。
遠隔診断でみなさんのご家庭で応急処置が何かできるはずです。

その他いろいろあるのですが、何せスマホ音痴の私は千夏先生に聞かないとまだよく理解していないのです。
それではたんぽぽにお越しの際は、必ず(そう言えと周りに言われました)登録して下さい。
そして千夏先生に「何ができると」と聞いて下さい。
では、

院長

勉強会、いよいよ四月十五日に開講、若干の空席あり

やむなく欠席される方へ、DVDでの補講が可能となりました。
貸出し期間は約1週間ですが、「助かる」、「便利になった」とのお言葉も頂きました。

今年度から陰陽五行に基づいた東洋占星術である「算命学」の講座も始まります。
また、「FT講習」と「東洋医学入門」が一つの講座へ編成されました。ご注意ください。

4月15日(日曜日)の講座は「FTと東洋医学入門」、「算命学」、「東洋医学臨床」です。
「東洋医学応用」は4月22日、日曜日、が講座の初日です。

詳しくは、このホームページの勉強会の欄をご覧ください。
また、ご質問の場合、たんぽぽ鍼灸院内の勉強会事務局へお電話ください。
☎️ 092-561-8014

ものは使い方しだい・・・赤ちゃんの鼻づまり

現在では使ってはいけない言葉かもしれませんが、
「バカとハサミは使いよう」
ということわざがあります。
今回の私のお話がこの言葉に関係するのかどうか、ちょっと疑問でしたが、
でも、私の頭にこの言葉がふーーッと浮かんだのです。

私がこの頃、とみに感心することがあります。
私がオススメする良いものを「たんぽぽハウス」で皆さんにご紹介しています。

そして、私がオススメするにはその使い方や場面があるのです。
ところが、実際にお使いになる時、インスピレーションが働くのでしょうね。
予想もしない使い方をされて、効果というか結果を出されているので、ご紹介します。

色々あるうち、今回、ご紹介するのは、ラヴェンダー・オイルです。

仮にSさんとしますと、
たんぽぽハウスがご紹介するものは、虫刺されやかゆみ止め、腰痛、頭髪の白髪予防なのです。
これでも面白いでしょう。

ところが、Sさん、お孫さんの鼻づまりに効果があると、ご紹介いただきました。
小さなお子様(赤ちゃん)の鼻づまりは授乳中のトラブルを生じて、お母様が難儀をされているとのことでした。
それで、後頭部から首筋、背中に「スーっと」塗ってあげたら、
赤ちゃんの鼻づまりが取れて、授乳中のお母さんも香りでとても癒されていいそうです。
ちょっとした裏技テクニックですね。

しかし、Sさんのインスピレーションはすごいものです。

ところで、お使いになったラヴェンダー・オイルはちょっと特殊なもので、
決して高価ではないのですが、非常に稀な種類のハーブ・オイルです。
フランス政府公認の医療用なのです。

シャトー・デュボワー社の純正ラヴェンダー・オイルと言います。

みなさん、効果がすごいですね。