●3月23日(木)午後~27日(月)臨時休診●

4月からの業務体制の変更に伴い、3月23日(木)午後から27日(月)まで、たんぽぽ鍼灸院、たんぽぽハウス、ネッシン協会九州支部、先人の知恵に学ぶ会事務局、たんぽぽのわたげ(薬院店)は、休業させていただきます。

ご迷惑をおかけいたします。

尚、28日(火)9時~は通常通りの営業になります。
また今後は、定休日の水曜日と木曜日も営業日となります。
主任の真玉橋ミキ先生が1年間の育児休暇から復帰に伴い、シフト体制にての営業となりました。

つきましては、「たんぽぽ開花キャンペーン」を5月末まで行っております。
この機会に、新しく生まれ変わるたんぽぽ鍼灸院をご利用くださいませ。

開花キャンペーン(DM用)

*2つの自尊感情を育む*

卒業シーズンですね。
人生の節目として経験する卒業。お別れでもあり新たな旅たちでもあります。
それぞれの想いが胸に刻まれ、春を迎えることでしょう。

そんななか先日息子の中学校の卒業式で、お世話になった幼稚園の園長先生が来賓でお越しになっておられました。

今の時代は、お母さん方がまずおっしゃられるのは「何時まで預かってくれますか」との声。
「どんな保育をされておられますか」という声はその次だそうです。

なるほど…確かに時代の変化を感じます。
ママたちの疲労やストレスは子育てにも大きな影響を与えるとわかっていても、その余裕がないこともうかがえます。

心理カウンセリングでは「遊戯療法」プレイセラピーというのがあります。問題行動の多いお子さんをもつ親御さんがどうしたら良いかと悩み、ご相談をいただく時に行うものです。
どんなカウンセリングを行うのかというと、決められた時間制限と空間の中で好きなことを好きなようにします。カウンセラーとお子さんの二人がその場を共有するのです。実はこれだけなのですが、カウンセラーはゆっくりじっくりとお子さんと向き合い信頼関係を築いていきます。ひたすら戦いごっこを求める子、じっとお絵かきをする子、何も会話がないこともあります。でもちゃんと意味のある時間と空間をもっています。

実はプレイセラピーを通して、2つの自尊感情を育んでいくのです。

①基本的自尊感情―good enoughどんな環境でも、生き抜く力をもっている。
②社会的自尊感情―very good 人と比べるか喜ばれるかで身につけられるもの。持続しない、環境が変わると瞬く間にダメになってしまうもの。

子育てには両方が必要だといわれています。

家と社会(学校・幼稚園・保育園)という環境。
今の時代は、社会的自尊感情を身に着ける教育が主流なような気がします。私も自分の子育てを振り返ってみると人に喜ばれることを重んじて協調性や適応性を求め過ぎていたようなところもありました。
基本的自尊感情は、乳幼児期からの「愛着形成」がベースです。生まれてから小学校終わるまでに積み重ねて育まれていくもの。

プレイセラピーでは、この基本的自尊感情が不足している子どもたちに愛着形成をやり直すことが目的だともいわれています。

ネッシン療法 体験会 4月2日13時~@アクロス福岡703

5日(日)、今年度最後のネッシン講座が、JR博多シティ会議室にて行われました。
基礎講座にはじまり、研究課まで4クラスが1日を通してお勉強します。

横山先生のエネルギッシュなご指導は、東洋医学を志しておられる方には魅力的です。

来年度も4月2日から始まります。

13時~15時は、体験会も行われます。会場は、アクロス福岡703です。会費2000円。
お申込みは、たんぽぽ鍼灸院 092-561-8014まで。先着20名です。
本日だけで5名の参加者が募っています。お早目にご検討ください。

この機会に、ネッシン療法の体験を受けてみてください。

東洋医学は気の医学

昨日、ヨガのインストラクター養成クラスにお招きいただきお話しさせていただきました。

東洋医学講座
●気について(気の性質、一極二元の3法則、感応現象)
●気は、あらゆる生命活動を支えるエネルギー(気はどこからくるのか、病は気からの真意、内気と外気、気血水、邪気)
●気は命の営みの源(臓腑にそれぞれ気が宿る)
●臓腑経絡論(五臓六腑)
●経絡とは
●取穴(たんぽぽ鍼灸院の臨床例からの「特攻穴」を実技にて指圧)

上記の内容を約3時間の講義でした。

受講生のみなさん、気の存在に大変興味をおもちいただき、熱心に耳を傾け、真剣なまなざし、メモをとり学ばれていました。ヨガの世界と通じるものを感じました。
取穴に関しては、あちらこちらから「痛ーーーーいっ」という声でにぎわっていました。

人の体とお仕事をする方につくづく思うことがあります。
「まずは自分の体を守ること=自己調整」
これができていないと、病んでいる方の邪気をもらいやすいのです。
本来は、治療家は気やエネルギーを与える存在です。
与えすぎるとカスカス状態になりかねません。補う必要性があります。
自分が元気でいることの大切さ。
それは、先天の気(両親からもらった持って生まれたエネルギー)をもとに、後天の気(自然や大気からもらうエネルギーや、飲食物から体に取り入れるエネルギー)をいただき、陰陽のバランスをとる。
このことを4000年も前から伝えられつづけている東洋医学。
どんな時代でも万国共通の理論。完璧で完成形。

あらためて実感した1日でした。

鍼灸師・心理カウンセラー
しのはら由香

東洋医学「気」の勉強会、無料見学やってます

早いもので、今年度の勉強会も終盤。
フィンガーテストの技術を学んで、診断ができるようになるクラスです。

昨日は、そばの実をみんなでテストしてみました。
初級クラスは、中国産と北海道産のふたつをフィンガーテストで、「どちらが体に良いですか」という条件を設定します。そして体に良ければスムース。悪ければスティッキー。

上級クラスになると、上記の二つに鹿児島産も加えて、産地名を伏せたうえで、みなさん真剣にテストしていきます。

どのクラスも断トツで北海道産が体に一番良いという検査結果が出ました。

見た目は同じそばの実でも、フィンガーテストを学ぶと明らかにその違いを感知できます。

私たち鍼灸師は、ツボの反応にもフィンガーテストで取穴します。治療点を選ぶときも同様に、その人その時によって取穴は違ってくるというわけです。

東洋医学の奥深さや魅力に興味をお持ちの方は、3月19日(日)アクロス福岡にて無料見学が先着5名(予約制)さまに可能です。ご一緒しませんか。

鍼灸師 しのはら由香

恋愛とホルモンについて

こんにちは。鍼灸師&心理カウンセラーの由香です。
14日はバレンタインですね。週末、福岡の街中も盛り上がっていました。
私もチョコは好きなので、これ食べたい…とお店の前を素通りできないほどでした(^_^;)

今週は、バレンタインつながりで「恋愛とホルモン」について学問的に少しお伝えします。

異性に好意を持ったり、何かに集中しているときに脳内で分泌されるホルモンにPEA(フェニルエチルアミン)があります。いわゆる恋愛初期です。3か月~長くて2年位分泌します。脳を破壊する興奮系で同じ相手には二度と出ないといわれています(>_<) 人間の五感をより過敏にさせ、集中力の向上、快感を増幅させる働きにより、ドキドキに快感が付加され、人は恋に落ちたと錯覚したり、性的興奮、快楽度が上がります。また食欲を抑制する作用もあり、つやのある肌や目に潤いと力を与える効果があります。 その後、β-エンドルフィンが分泌されます。快感ホルモンですが、PEAと違い、抑制系の脳内麻薬物質であり、興奮を抑制させ、人を穏やかにっせ幸福感をもたらす脳内麻薬といわれています。簡単にいうと、ランナーズハイの状態です。苦痛を和らげてくれるモルヒネの6倍効果があるという情報もあります。 ドーパミンは、やる気や集中力を高めます。また欲求が満たされたときに高揚感などの快感をもたらし、仕事や恋愛においても興奮をもたらしてくれます。 セロトニンは、鎮静系ホルモンで、興奮系ホルモンの暴走を抑え、脳や体のバランスを正常に整える作用があります。セロトニンが不足するとメンタル面のバランスが崩れ、怒りっぽくなったり、不眠症やうつ病を発症するといわれ、恋に関して歯止めが効かなくなる人はセロトニン不足ではないかとの見解もあるようです。 そのほか、オキシトシンという母性のホルモンは、幸せホルモンとも言われています。好きな人同士が接触することで分泌されます。赤ちゃんの頃にお母さんからしっかり抱っこされている大切さは恋愛するときにも影響があることが予想つきます。 また父性のホルモンとしてバソプレシンというのもあります。冒険・探索・葛藤などに影響を与えるといわれています。 ニューヨーク州立大学の社会心理学者による研究では、愛情の深さは結婚の期間にかかわらず変化しない、結婚20年経っても恋愛時と同様のドーパミンが検出されました。研究を行った心理学者によれば、「愛情を保つことはそれほど難しいことではない。夫婦がお互いに思いやり、お互いがお互いに興味を持つことが重要だ」とのことでした。 結婚期間が長くなると、PEAホルモンの分泌はなくなりますが、ドーパミン、セロトニンが分泌しやすくなるには、お互いの思いやりと興味を持つことからかもしれません。 パートナーへのチョコレートは、気持ちを込めてプレゼントしたいものですね。 Be Happy 

不妊症にお悩みの方へ「安胎プログラム」のおすすめ

赤ちゃんを待っているライフスタイルのストレスは、計り知れません。
15年ほど前に、私も体験しました。
●月経がきた日
●毎朝、基礎体温を測ること
●年齢というタイムリミット
●タイミング療法の場合、タイミングをもつ性交が偽善
●体外受精や顕微授精など高度生殖医療に対する治療計画を遂行すること
●不妊治療にかかる費用
●パートナーとの関係性
などなど…

気分が落ちていても、そこに向き合うしかないというライフスタイルになります。
ストレスがない日はないかもしれません。

当院ではそんなお悩みを解消するためにお勧めするのが、「安胎プログラム」です。
3か月(3クール)という区切りを設けて、プログラムに参加していただきます。
*からだづくり
*こころづくり
この2方面から、その人にあった計画をたてていきます。

たとえば、からだづくりでは、テーマとして「着床力をあげる」「上質な卵子をめざす」「いい生理をむかえる」などです。
ゴールは、赤ちゃんを授かるその日を迎える準備に自信をもつということ。

こころづくりでは、日頃抱えているストレス解消にどんなことをしたら良いのかを一緒に考えます。感情処理法はかなり有効です。またパートナーと共通の趣味を一緒に楽しむなどもおすすめです。ちなみに我が家は「無計画のプチ旅行」。休日の前夜から出発するワクワク感はちょっとしたデート気分。

そして最も大切なこと。

どれだけ赤ちゃんの目線にたてるか。
もしも自分が自分の赤ちゃんだったら、ママに、あるいはパパに「どんなママやパパがいいか?」考えてほしいのです。
優しいママ、寛容なパパ、仲良しな両親、愛情をたくさんくれる…
おそらく「気持ち」が優先。赤ちゃんは「どれだけ自分の気持ちがわかってくれるか、本能をよみとってくれるか」そんなところだと思います。なぜなら非言語でしか表現できませんし、基本的情動を持ってうまれてくるからです。思考の発達はう~んとあとです。頭でっかちで生活している現代人が多いように思います。時間や役割に追われていないか見直したいところです。

もしも、その準備ができていたら、きっとその日を穏やかに暖かい気持ちで待てることができると思います。

「ゆだねる・委ねる」ことを望んでいるように思えてなりません。

私のこの想いは、15年前から今もずっと変わらず、ご縁のある方に伝えています。
そして、きっとこれからも伝え続けるのだと思う今日この頃です。

しのはら由香

妊活グッズに最適の新アイテム

治療院では治療中に、すべての患者さまの足やお腹、肩腰を温めるために「そばの実ホットピロー」を利用していただいております。
その気持ちよさは格別で、自宅用に欲しいというお声から製作したものです。
そうやって、からだ応援グッズのお店「たんぽぽハウス」が生まれました。
今までは、多機能に使えるサイズのロングサイズを主に取り扱っていたのですが、担当者とのひらめきで新商品が誕生しました。

「温活おむつ」です。
仰向けに寝ていただくときに、骨盤内臓をすっぽり丸ごと温めてくれます。この心地よさは一度試しただけで納得できるくらい、スタッフ全員で今までにない感動でした。
もち運びもできるコンパクトサイズにもなりますので、ご自宅以外で、電子レンジさえあって仰向けになれる場所があれば、どこでも使えます。
*男性とそばアレルギーがある方はご使用できません。

これさえあれば、子宮・卵巣・大腸・小腸・膀胱への健全な機能を果たす応援になるはずです。一度お試しくださいませ。当院にお越しいただければ、試用も可能です。

お求めは、たんぽぽハウスのページから。

平成29年度 東洋医学勉強会 申し込み開始します

次年度の勉強会のご案内が始まりました。
ただ今、無料見学が可能です。
1月15日、2月19日、3月19日の3回、先着5名さまのみ可能です。
1月分は、満席となりましたが、2月と3月はまだ空きがございます。
お問い合わせ、お申込み、お待ちしております。

事務局一同

ヒトの健康は心とカラダのバランスです

長い間、医療に関わっていると人の健康とは単に医学生理学だけの問題ではないことがしみじみと理解できるようになります。例えば、いつも言いますように、病気でないことが健康であるとは言えないからです。私どもの治療院へお越しになる方々のうちかなりの頻度で「病院では病気が見つからないから健康だと言われるけれど納得がいかない」と訴えられます。気のせいだと言われても本人は結果に満足できないのです。

ここでいう健康という定義において、東洋医学と西洋医学とでは基本的な差異があるのです。つまり東洋医学では健康という語義に医学生理学の他の要素、つまり精神性と霊性とを含めています。日本語でいうと何か怖い意味を含むような感じがしますが、精神性と霊性とは近頃の言葉ではスピリチュアルとでも置き換えられるものでしょうね。

このスピリチュアルな体験は何も東洋医学だけのもではなく、音楽の世界ではよくあります。例えば、「ステージの神様が降りてくる」と言います。
随分と前のことですが、小学校四年生の男の子が、ピアノの発表会である曲を弾いたのです。確かに上手には引いたのですが、それ以上に聴衆に与えたインパクトは、ある種の感動としてほぼ全員が共有できたのです。とても四年生の音楽ではありませんでした。あとで録音を聞く限り確かに小学生の幼さが残るまあまあ上手な演奏ですが、実際のステージを生で聴いた時は本当に驚きました。スピードと言い、間と言い、指使いと言い、抑揚と言いとてもいい曲に仕上がっていたのです。小学生でもこんなに弾けるのかと思いました。年と共にこの少年は上手になりましたが、あのステージの感動は再現できませんね。やはり神様の存在としか言いようのないものです。

話を東洋医学に戻しますと、「気の医学」ですので、”現代科学”から言いますともともと胡散臭い医学なのです。ネイティヴ・アメリカンの呪術師やヴードゥの呪い師と同じ、超自然的(自然の法則などを超えた)方法で病気を治すと思われています。気功療法などがそうでしょうね。
でも、東洋哲学からすると宇宙そのものが「気」から出来ています。そしてその「気」は陰と陽とから出来ているのです。確かに西洋科学でもプラスとマイナスの発想はあるのですが、二つの要素の関係が東洋と西洋では異なります。まず西洋ではプラスとマイナスは独立した関係で単独に存在します。本体がプラスだけであったりマイナスだけであったりしてもおかしくはないのです。でも東洋では単独に存在しません。もし片方がなくなればそれは本体の消滅を意味します。そういった「陰陽の気」のバランスを考えた医学なのです。
つまり、健康(極だとすると)を中心にすれば肉体が陰だとすると、スピリチュアルなものが陽であり、両方のバランで健康が決まり、片方だけでは健康が存在しないのです。さあどうでしょう、みなさん。西洋医学と東洋医学、どちらが健康に対して正論なのでしょう。