夏の養生法のお話と暑気払いの健康灸
暑い夏の午後、たんぽぽ鍼灸院では恒例の健康塾を開催します。
今回のテーマは、夏の養生法のお話と暑気払いの健康灸のすえ方を練習します。
詳しくは、下の「暑気払いの健康灸」をクリックしてください。
暑い夏の午後、たんぽぽ鍼灸院では恒例の健康塾を開催します。
今回のテーマは、夏の養生法のお話と暑気払いの健康灸のすえ方を練習します。
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今日は、お勉強の日でした。
福岡県立大学名誉教授および日本交流分析学会名誉理事長の杉田峰康先生が講師でした。
今回のテーマは「新しい交流分析」でした。
心理学というと、交流分析から勉強される方も多いくらいメジャーです。その交流分析にも今日では変化が生じてきているようです。自我の考えに加えて、無意識の自己についての理解が必要になってきたとのことでした。
具体的にいうと、これまでの自我心理学が「自立」を目標としたのに対して「甘え(依存)」の心理を重視することが大切になっています。
えーっと思われる方もおられると思います。
欧米での子育ては、赤ちゃんのうちから一人で寝ることからスタートし、子どもの考えや感情、行動は自分でしっかりと責任をもち自身でコントロールできるようになることが自立。甘えるという感情はないと教えられているようです。自立に向けた養育スタイルが大切だと考えられてきました。
ところが日本はの子育ては逆で、赤ちゃんは添い寝からスタートします。できるだけ親子はべったりと一緒にいることが当たり前の文化でした。ママは働き子どもは保育園に預けられる環境はここ近年の話です。
確かに自立は大切で、大人になっても他人を頼って甘えて生きていく人々は健康ではないかもしれません。ですが、欧米の犯罪率や離婚率の増加は、人々の自己に問題を抱えている人がほとんであるという現状。中核となる自己をしっかりとぶれない心に成長していくには、お母さんにしっかりと抱っこされ愛情や食欲、依存欲求、欲求や欲望を満たされていくことが、愛着形成となります。
私たちは多くの人が死を迎える前に、周りの人たちに頼って、困ったら助けを求めないと生活できません。甘えたいときは、助けを求めてもいいということをカラダで習得しておくことがとても重要です。赤ちゃんも同様で、欲求を満たすためにお母さんに助けを求めて一生懸命に生きているだけです。
交流分析も自律的から関係性に変化してきているようです。
依存も必要。甘えも必要。助けを求めることも必要だということを学んできました。
心理カウンセラー
しのはら由香

こんにちは。6月も後半に入ってきましたね。今年も半分が終わろうとしていると考えると、
一年は本当にあっという間だなと実感します。
私も4月から職場復帰し、子どもも保育園に通う日々が始まり、一日が怒涛のように過ぎていきます。
最近ようやくリズムが掴めてきましたが、この約3か月が心身ともにくたくたでした。
子どもが体調悪くても、自分自身が疲労困憊のためなかなか子どもの治療が出来ず、罪悪感を感じていたりもしました。
多くのお母さんは、自分の体調よりも家族の体調のことを考え、何かしてあげたい!と思っているのではないでしょうか。
しかし、家族の中で一番元気でいてほしいのは「ママ」なのです。ママの元気は家族の元気につながります。
そういう思いから今回は、ママ向けワークショップのご案内です。
「ママのお手当てセミナー」
お子様への家庭で出来るセルフケアから、産後、トラブルになりやすい乳房ケアや骨盤ケアなどのセルフケアの方法を
ご紹介します。
日時:7月13日(木)14時~16時
場所:たんぽぽ鍼灸院
会費:500円
お申し込み方法:お電話(092-561-8014)や来院時にお申し付けください。
先着6名様までなので、お早めにお申し込みください。7/10が締め切りです。
※お子様連れもOKです。ご参加お待ちしております!
真玉橋美希
空梅雨でしょうか?なかなかまとまった雨が降りませんね。しかし、今日の福岡は夏日のよう。じりじりと紫外線に焼かれて、シミ・しわができないようにサンガードをしっかりしてくださいね。
さてさて、最近の本院の傾向ですが、風邪と熱中症をダブルでまとわれている方が多いように思います。この2つがあると、抱えている病状を重くしてしまいます。逆にこの2つを何とかしてあげることで劇的に病状が軽くなる事もあります。なので、たんぽぽでは、まずこの風邪と熱中症を軽くする治療からはじめます。
熱中症は、身体に熱がたまった状態を一般的にいってますが、たんぽぽでは、心臓に熱を持っている状態を熱中症としています。心臓がオーバーヒートしている状態なので、心臓の動きが鈍くなり、血液の循環がうまくいかず、疲労感が強くなり(循環がうまくいかないと疲労物質がたまりやすくなります)、また、頭への血液循環がうまくいかず思考が鈍くなり眠くなります。「身体が重くだるくて眠くて仕方がない」という方は熱中症が疑われます。
熱中症の時には、心臓の機能をUPさせるために水分を摂取すことをおすすめしています。のどが渇く前に摂取する事が大切なので、ちょこちょこ飲みをしてみてください。また、東洋医学的には「苦味」があるものが「心」を強化しますので、ゴーヤやみょうがをとられるとよろしいかと思います。
また、この梅雨の時期は湿度が加わり、熱中症を重くしてしまいがちです。軽い運動をして、身体からいらない水分を発散させるといいですよ。
(今日のまとめ)
・熱中症には、こまめな水分補給を!
・「心」を強化にするには「苦味」をとれ!
・身体が重いなら軽い運動を!
鍼灸師 大峰さゆり
子宝に恵まれ妊娠して喜んでいるのもつかの間で、つわりの症状が日に日に辛くなってくる方も多いようです。
私は2回の流産や不妊期間を経ての待望の妊娠だったのですが、つわりがあることはお腹の赤ちゃんが順調に育っている証拠だと思えたら、にこにこしながらオエオエしていました【苦笑】
さて、つわりにはおもに2種類のタイプがあります。
①食べつわり(吐きづわり)
②よだれづわり
一般的に安定期に入る6か月位までに治まると言われていますが、②のよだれづわりは出産間近まで続く方も中にはおられます。
こうなるとせっかくのマタニティライフが本当に苦しくツライ期間となってしまいます。
では、なぜつわりがある人とない人、ひどい人と軽い人がいるのでしょうか。
たんぽぽ鍼灸院での症例から察すると、妊娠する前から胃が弱い方に多いようです。
ストレス・食べ過ぎや家系的など、体調不良のサインが「胃」に現れる方が妊娠するとつわりがひどかったり長かったりするようです。
外出することもままならなかったり、お仕事に支障をきたし退職せざるを得ないのはツライものです。上にお子さんがいると、お世話や家事も支援者がいないと大変なケースもよく耳にします。またご主人も何の力にもなってあげられない不安やモドカシサに悩まれる方も多く、奥様想いの優しさが垣間見れます。
つわりは病気ではないと聞かされたり、あきらめないといけないと思って耐えておられるのであれば、まずは下記のツボ療法をお試しいただき、それでも改善しない場合はご相談ください。
●おうちでできるお灸療法
ダンチュウ(胸骨上にあり左右の乳頭を結ぶ真ん中で、指で押して痛いところ)とダンチュウの真裏にある背中のシンドウかレイダイ(背骨上に圧痛があるところ)にお米の半分位の大きさのもぐさで10壮、お灸をします。燃えた灰の上に重ねていると、8~9壮でジーンと熱さが染み込んでくれば効果的です。
お灸が難しい場合は、お米粒を絆創膏などでそれらのツボに貼って、時々押して刺激を与えるのも良いかと思います。背中のツボはどなたかにお願いするしかないですね。
本当は、もぐさの方が断然効果的です。もぐさに対するアレルギーがなければ、薬理効果も高く気持ち良いお灸が体験できると思います。
*効果の個人差はあるかと思います。いずれにしても妊娠初期は慎重に対処する必要がありますので、不安な方は専門家へお尋ねになられてください。
お腹の赤ちゃんと楽しいマタニティライフを過ごせることを祈っています。
鍼灸師・心理カウンセラー
しのはら由香

こんにちは。福岡も梅雨に入りましたね。これから本格的な梅雨に入ると思うと、いやな気持ちになりますが、
梅雨の時にしっかりと雨が降ってくれないと、夏に水不足になるので恵みの雨と思って乗り切ろうと思います!
今回は「乳房トラブル」のお話です。
出産後、すぐはじまるのが「授乳」です。授乳がうまくいくかいかないかで、お母さんのストレスは全然違います。
赤ちゃんの大切な食事ですから、それはそうですよね。
そして、乳房には乳汁不足や乳腺炎などトラブルがつきものなのです。
特に乳腺炎は、乳房だけでなく発熱や身体のだるさなどの風邪症状に似た状態になるので、とても辛いです。
赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、自分の体調が悪いと、本当にしんどくなります。
たんぽぽ鍼灸院では、お母さんの全体の調子をととのえながら、乳房の異常にアプローチします。
また、乳腺炎を起こしている方は、肩こりも必ず併発しているので、肩甲骨まわりもほぐしながら循環を整えます。
なかなか、赤ちゃんのお世話で来ることが難しい方が多いため、ご自宅でのセルフケアもお伝えしています。
この乳房ケアは妊娠中から行ったほうがいいので、気になる方はご相談くださいね。
真玉橋美希

もぐさといえば、「お灸」そんな固定的なイメージはありませんか?
よもぎだったら、食べられるけど、もぐさはお灸のためのものでしょう?
と、私は専門学生時代も含めずっと思っていました。
お灸以外のもぐさの利用法。
いちばん手軽なのは下腹部などとくに冷えを感じる箇所に当てるだけ。
もぐさシップとしてそのまま使えるように商品にもなっています。

点火せずに使えて多少繰り返し使えます。
この使用法を知って以来、私は患者様にとーーーってもおすすめしています。
こういったもぐさの使用法からツボや気、陰陽など東洋医学的なことが
先人の知恵に学ぶ会では知ることができます。
興味がある方は是非、お問い合わせください♩
鍼灸師 宇田千夏
紫陽花があちこちで見られる季節になってきましたね。とうとう梅雨入りし、福岡は昨日から盛大に雨が降りました。久しぶりの雨に木々の葉っぱが洗われていきいきしてますよ。
変形性膝関節症は、40代過ぎのぽっちゃり方の女性に多く現れる疾患です。歩き始めや正座をした時や階段昇降をすると膝が痛くなります。これは、10年~20年の歳月を経て、関節軟骨がすり減ってしまい膝の構造が変形してしまって、痛んだり、水が溜まったり、膝の曲げ伸ばしができない状態となってしまっています。
鍼灸では、膝が悪い方は、実は腰が悪かったりしますので、腰の治療をすることにより、膝を治していきます。しかし、もっとうまい鍼灸師は顎関節に原因があると見立て、顎関節から治療をしていきます。
気を通すことにより、血や水の循環をよくさせ、全身を調整することにより、膝の痛みをゆるめます。
東洋医学の力を感じてみませんか?
大峰さゆり
鍼灸師になりたい!と3年間の専門学校にお通いの生徒さんから聞く一番の悩み。
「卒業しても治療ができない」「国家試験対策の学習がほぼほぼで治療できるような学びができていない」「国試に受かっても自信がなく開業できない」「鍼灸師としての就職がない」などのお声を多く聞きます。
私たち鍼灸師も、同じ悩みを抱えていましたので、お気持ちがよくわかります。
治療ができるようになる勉強会を立ち上げたのも、上記のような声に応えるためでした。
また、治療見学者を希望される学生さんにも対応できるようにしました。
患者さまの許可を得られた場合のみ治療風景を見学できますが、真剣に進路を考えておられる学生さんには、ご質問やご相談に応じられるように院長との面談時間を設けております。
ご予約制にはなりますが、お問い合わせください。
鍼灸業界が盛り上がるために支援できることのひとつとして、ご縁のある鍼灸学生さんの将来の力になれば幸いです。鍼灸師は技術職です。患者さまを治せて成り立つ業界だと思います。
西洋医学に張り合うとかではなく、向き合う一人ひとりの患者さまとの信頼関係を築き、体が何を求めているのかを診断し、技術を施すというスタンスを大切にしてほしいと思います。
たんぽぽ鍼灸院
しのはら由香

たんぽぽ鍼灸院は、平成8年6月11日に福岡市城南区で開業しました。
3年後、お隣の南区長住へ移転開業し、今年で21周年を迎えることになりました。
1つ歳を重ねまして、皆様へのサービスが充実しました。
①リーズナブルな治療費に
治療を何回か継続しないといけない患者さまへの料金設定を設けました。
次回の来院が2週間以内の方で、自費診療⇒3780円、はりきゅう受領証(国保)⇒2500円と
従来より受診しやすくなりました。
②年中無休に(第3日曜日を除く)
育児休暇中でした真玉橋先生が復帰し、スタッフのシフト体制が整いました。
休診日を気にせず、ご予約がとりやすくなります。
③レディースDAY
毎週水曜日と木曜日限定で、通常の鍼灸治療に、女性の患者さまには選べる3つの施術が無料でサービスさせていただきます。
●プチ美顔 ●足すっきりケア ●首のリンパマッサージ
今後とも、皆様の健康にお役に立てるよう精進してまいります。
たんぽぽ鍼灸院
しのはら由香
